第33回 浜松市でワニ料理を食べようオフ パート2



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ラ・ペッシュの建物
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3万円のワニの肉と1万円のワニの肉
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ワニ刺し ほぼフグ刺しである
このお店以外では食べれない品だと思う
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ワニ胃袋のチャンジャ風
コリコリしている
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ワニのしゃぶしゃぶ
生のワニ肉を利用 他のお店では無理な品
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ワニを使った麺
試作品なので名前は無かったと思う
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試作品のワニを使った・・・なんだっけ??
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5万円のワニのステーキです
ワニの心臓とトリュフが載せされている
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ワニの釜めし 昆布が敷き詰められている
本当に色々なワニ料理があります
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ステーキの断面図
この脂身が口で溶ける
脂身は脂っぽくなくヘルシーでとても美味しい
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鉄板が出てきてワニ肉を焼く
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ワニのねぎ焼きだっけ?
味は普通(今までが豪華過ぎた)
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ワニの釜めし
ワニの肉も結構入っている
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ワニのカルパッチョ
ワニ肉も結構入っている
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ワニのつくね焼き
ワニの練り物まで登場します
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ワニの手
これはワニを食べれる店で多くみられる商品
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ワニ尾びれの姿煮
見た目のインパクトNo1はこれだと思う
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ワニのコラーゲン入りスープ
コラーゲンでとろとろです。
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ワニの寿司
テレビでも何回も取り上げられ 人気No1メニュー
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本日の会計 16万6025円
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本日のレシートはこんな感じです
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その後 うなぎパイの工場に行きました
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うなぎパイのテリーヌ
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うなぎパイのミルフィーユ仕立て
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これは普通の品ですね うなぎパイカフェの品々です
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お茶スカッシュ お茶ベースの炭酸な品
 


第33回 浜松市でワニ料理を食べようオフ パート2
2011年10月16日
参加者5名
ぱく
鋼鉄黒龍さん
みずほ&あいさんさん
ばんしゅさん(mixi支部)
鋼鉄黒龍さんの知人1人

鋼鉄黒龍さんが幹事をやって日本で唯一養殖しているワニが食べられる
レストラン ラ・ペッシュにワニ料理を食べに行きました。パート2
ぱくが誕生日なのでお祝いで5万円のワニステーキを食べる企画です

この1年前にワニ料理が食べられるラ・ペッシュってお店でオフ会を開催して
色々なワニ料理を食べましたが
幹事の鋼鉄黒龍さんが予約して出てきた
ワニのステーキを1口貰いましたが
凄く美味しくて感動しました。
更に、このステーキよりも美味しい部位の箇所の最高のステーキがあるとの事で
それは1度食べてみたいと話をしましたが
1皿5万円との事・・・
それは・・・厳しい
その金額を出すには誕生日に自分にお祝いとかじゃないと出せないな〜〜
っと話したところ
幹事の鋼鉄黒龍さんが私の誕生日に合わせてオフ会を企画した
って流れのオフ会となります。
そんな前提なので、私は5万円のステーキを予約注文
鋼鉄黒龍さんも負けずに5万円のステーキを予約注文
追加で1万5千円のワニの懐石料理まで予約注文
他の3人の参加者も最高の部位ではないワニのステーキ
1万円を3人とも予約注文
予約の時点で14万5千円
これ 間違いなく15万円突破コースです。
私の溜め込みによりこの記事を5年後ぐらいに書いてますが(笑)
その間に40回以上のオフ会を開催して、オフ会関係なく色々な品も食べてますが
1人アベレージ3万円突破のオフ会
1品で5万円の食事
いずれも抜かす事が出来ていません
このまま殿堂入りしそうなオフ会です。

さて、お店に入ると前回同様にワニのはく製が出迎えてくれます。
オーナーシェフも出迎えてくれて
席に案内した後に
今回予約しているステーキのお肉を持ってきてくれます。
2つの大きな肉が3万円の肉
(普通にステーキにする場合は3万円で
ワニの心臓やトリュフを使った特製ソース仕立てにすると5万円になる)
3つの小さめの肉が1万円の肉
脂身が全然違いますね
この肉は美味しいワニの中でも1番美味しい部位である
尻尾の付け根の部分の肉
1番付け根の太い部分が最高級の肉となり
離れてしまうと味が落ちるらしい
(前回は味が落ちる箇所を食べて感動したのですけどね・・・)

ここのお店のワニは日本で唯一の食用のワニを養殖している所から仕入れています
なので日本産の新鮮なワニです。
そのワニの養殖所では
餌に名古屋コーチンの鳥を使っていたり餌も気合を入れていて
食用としては最高レベルとの事です。
他のお店でもワニの手などワニの肉が食べられるお店がありますが
オーストラリアや中国から冷凍物で来るので、質も鮮度も違います
特にこのステーキは最高の部位を出すので、
こういう注文が入るタイミングでワニを解体するらしく
本当に新鮮な肉です

ステーキは後に出てくるとの事で
最初にワニの懐石料理の品々が来ます。

ワニの色んな部位を使った
小鉢の品々に
フグ刺しならぬワニ刺しです。
ワニの刺身ですね
これは・・・他のお店では無理だわ
味はフグ刺しを食べているようですね
さっぱりしていて美味しいですよ

次にワニのしゃぶしゃぶが来ます。
こちらのワニの肉も生な肉ですね
鮮度が違いますね こちらも美味しいです

次にワニの釜めしですね
ワニ料理で考えられないようなメニューが続く
半端ないですね
ワニは入っているのですけど
美味しい釜めしって感じでした

そんな感じで和食なワニを堪能していると
今回の主役のステーキが登場します。
写真を撮りまくりますが
折角の品なので熱が冷める前に食べます。
1口食べてみると
口の中で溶けていくようなステーキですね
美味しいを超えて凄いステーキですね
(なお、後日プライベートでまた食べてます この値段でもリピートする味でした)
このステーキはランクは違えど、参加者5人ともにステーキが出てます。
この1瞬で13万円分の品が・・・恐ろしい

ステーキの後も料理が続きます
この辺りから懐石料理の1部なのか
追加注文なのか判らなくなってます

ワニのカルパッチョ
洋風なので追加注文した分かな?
前菜として優れていますよね

ワニのねぎ焼き
鉄板が出てきて 自分で焼くスタイルです。
今までと違ってそこそこ固い肉ですね
味は普通 ってかさっきまで食べてたしなのレベルが高すぎる

ワニのつくね焼き
すり身になってつくねになった品
ワニかどうかの見分けは難しいけど
味はかなり美味しいです。

ワニの手
他のお店で見るワニの品として
良く見かける品
見た目のインパクトがあってネタとして良いが
味は美味しい感じではない

ワニ尾びれの姿煮
見た目のインパクトでは1番の品
コラーゲンたっぷりで骨も柔らかくて食べられます
個人的に好物の1つでお店に行く食べに必ず注文してる

ワニのコラーゲン入りスープ
締めのスープ的な品?
コラーゲンが入っているのでトロトロしてます。

ワニの寿司
このお店の有名なメニュー
ワニ肉の寿司ですね
味はエンガワみたいな味
醤油と塩と2パターンで食べると良いかも

そんな感じでお会計
5人で16万6025円でした。
1人33000円ですね。
今回は・・・人によって単価が違いすぎるので
個別会計です。
私は5万5千円ぐらい払った気がします。
幹事の鋼鉄黒龍さんは7万円ぐらい
後の3人が1万5千円ぐらいだった気がします

その後
近くにある うなぎパイの工場に遊びに行きました
工場を見学してうなぎパイカフェに寄る
ここではうなぎパイを使ったデザートが食べられます

うなぎパイのテリーヌや
うなぎパイのミルフィーユ仕立て
とうなぎパイを使ったお洒落な品や
お茶すかっしゅっと言う
炭酸にお茶を入れた品とか
楽しい物を食べました。


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